UBE
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挑戦を後押しする環境で、 これからも成長していきたい

Person
開発

Initial
A.N.
Department
大阪研究開発センター
機能性ポリマー開発グループ
Joined year
2024年 入社
Major
理工学研究科 化学専攻 修了
Topic
01

入社理由

人・技術・環境が揃った、
成長できる場所

化学を生かしたモノづくりがしたいと考え、化学メーカーや消費財メーカーを中心に企業研究を進めました。特に重視していた軸は二つあります。一つは「環境負荷を減らすだけでなく循環型の取り組みがあるか」、もう一つは「技術革新を続けているか」です。

UBEには「有限の鉱業から無限の工業へ」という創業の精神があります。私の軸にぴったりだと思い、興味を持ちました。決め手は「高い技術力」と「相手を尊重する風土」です。技術面接では、私の研究内容を深く理解した上で評価していただき、内容の濃い議論ができたことが印象的です。また、選考期間中に関わる社員の皆さんは、事前に私の情報をしっかり把握し、寄り添った会話を広げてくださり、とても居心地の良い時間を過ごせました。選考を通じて感じた人の温かさや高い技術力、働く環境が、自分の目指す姿に最も近づける場所だと確信し、入社を決意しました。

Topic
02

仕事内容

環境にやさしい
水系ウレタン樹脂の開発

環境に配慮した低VOCを実現する、水系ウレタン樹脂(PUD:ポリウレタンディスパージョン)の開発を行っています。主な業務内容は、目的化合物の設計、そして合成実験とその物性評価です。また、お客様に信頼していただけるデータを提供するために、ばらつきの少ない評価系の構築にも取り組んでいます。市場投入する候補品の決定後は工場と連携し、スケールアップで懸念される合成条件や安全面について議論や検証を重ねます。

お客様の要望に沿った開発だけでなく、市場のトレンドを先読みし、PUDの応用方法をお客様や自社の営業担当と模索しています。海外拠点とのやり取りも多く、英語で技術交流を行う機会もあります。こうした活動を通じて、世の中にPUDを広める基盤づくりに取り組んでいます。

Topic
03

仕事のやりがいや難しさ

開発の達成感と難しさ

学生時代に培った知見をもとに、社会に貢献する製品開発に携われる点にやりがいを感じます。一方で、目まぐるしく変化する社会への対応は容易ではありません。

以前、ラボ開発品のスケールアップに向けたパイロット試作に立ち会ったことがあります。新しい試薬や製法に不安を抱えながらも、さまざまな検証を重ね、無事に狙い通りのサンプルづくりに成功しました。協力してくださった他部署の方々への感謝とともに、大きな達成感を味わいました。しかし、原料価格変動により現行品との差別化メリットが小さくなったことで採用時期が未定となり、新しい製品を開発する難しさも痛感しました。この経験を無駄にせず、新しい挑戦につなげ、唯一無二の製品を開発したいです。

Topic
04

印象的なエピソード

1年目で挑んだ
技術交流会での発表

入社1年目、社内の技術交流会で社長や役員にポスター発表する機会がありました。大学までの発表とは異なり、技術だけでなく、その技術がどのように会社や社会に貢献するのか、今後どのように伸びていくのか、事業の「価値」を考えて発表する必要があります。

経験が浅い中で責任のある発表に不安もありましたが、先輩にアドバイスをもらいながら、事業部の資料も見返し、事前準備を徹底しました。そして当日、プレゼンテーションはもちろん、質疑応答などの対話も自分一人で対応でき、無事に説明をやり遂げました。若手でもこうした大きな挑戦の機会を与えてもらえること、そして会社のトップと距離が近く直接意見を交わせる環境があることに、UBEの「挑戦を後押しする風土」を強く感じました。この経験を糧に、これからも成長していきたいと思っています。

Topic
05

これからの目標

みんなのためになる存在へ

みんなのためになる──。そんな存在になりたいです。働く仲間として、業務や心身面で困ったときに、安心して頼ってもらえる存在になりたい。さらに、自分のアイデアで、世界の人々や生物、そして地球の役に立ち、ときには救ったりするような製品を生み出したいと考えています。そのために「世の中の変遷に対応する」「成長につながる材料をたくさん見つけて自分のものにする」、そして「仲間がつまずいたときに助け、尊重する」、この想いを忘れず、挑戦を重ね、着実に成長していきたいと思っています。

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