Person
開発
蓄積された技術を武器に
どこよりも早く、未来へ
どこよりも早く、未来へ
- Initial
- K.S.
- Department
- 開発
- Career
- 9年目
Topic
01
01
入社理由
技術の力で未来を切り開きたい
大学では物理化学を専攻し、流体界面の情報を熱力学面から解析する物性評価を行っていました。偶然、会社説明会で入社後の上司となる方のお話を伺って、UBEの技術力の高さを知り魅力を感じました。実際に第一線で働く技術者の話を聞くことで、技術の力で新しい未来を切り開いていくような仕事をしてみたいと思い、入社を決意しました。入社して感じるのは、企業ではスピードと結果の両立を求められること。それが何といっても大学と企業との大きな差です。忙しいですが、刺激の多い毎日でもあります。
Topic
02
02
仕事内容
電解液の開発
リチウムイオン2次電池用電解液の開発を担当しています。UBEでは基礎研究から量産、さらに特許出願やお客様との技術面談にいたるまで幅広い製品に関わるため、自分の知識や経験の幅を広げることができます。
Topic
03
03
印象的なエピソード
打ち砕かれた自信
私は学生時代それなりに研究に取り組んできたつもりでした。入社してもある程度できるだろうと思っていましたが、いざ入社してみて何もできない自分に驚き、自信も粉々に打ち砕かれました。負けず嫌いな性格なので、はじめは自分一人で何とか解決しようとしました。しかし自分に分からないことが常識なのか、難しい問題なのかすらも分からなかった。そこでまずは中期的な目標を立て、自分の成長イメージを持ちながら、一歩ずつ進んでいくようにしました。
Topic
04
04
これからの目標
発案した製品を
どこよりも早く世の中へ
どこよりも早く世の中へ
UBEには長年蓄積された技術が数多くあります。そこに自分のアイデアを加えることで、近い将来自分が携わった製品が世の中に出るかもしれません。とても恵まれた環境だと思います。その中で仲間と切磋琢磨しながら、自分が発案した新製品をどこよりも早く世の中に出したいと考えています。